馴れ初め<きよし編>【いつか犬を飼いたいね・・・】 そんな話をきよしパパとしたことがあります。 「飼うなら何にする?」「大きいのがいいよね?」「毛が抜けないから短い毛がいいよね?」 (短いから毛が抜けないというのは間違い・・・と言うことにはきよしを飼ってから知った事なのでした。汗) でも、「欲しいな~」と言う思いはあったものの一生懸命探していたわけではありませんでした。 2003年11月15日・・・何気なくのぞいたペットショップに一頭のダルメシアンがいました。 でもその子は女の子・・・ 『もし、飼うなら男の子』と決めていたきよしパパは、首を縦に振りません。 お店の人に聞いてみると、支店に男の子がいますとの事・・・ テレビ電話で見せてもらうと片耳が真っ黒なダルメシアンの男の子が 店員さんに抱っこされていました。 それが、「きよし」との初めての出会いです☆ そして車で一時間以上かかった支店にいるそのダルちゃんを見に行く事になりました。 見に行くだけ・・・ ・・・帰りの車の中。ダンボールに入れられたダルメシアンをミヨミヨは持ってました(^^ゞ 大好きな犬ですが、二人とも飼った事がなくコレが初めてです。 犬の飼い方とかも何も知らずにいきなり連れて帰ってきちゃいました(汗) 家に到着したきよしは、いきなりシー&ウ@チ、またウ@チ、ウ@チ、ウ@チ・・・ 最後には血まで出しました(>_<) 腸の弱い所はこの時からのようです。 そして、まだいろんな事に無知だったミヨミヨは、ペットショップで聞いたとおりに バスタオル一枚だけを入れて一晩きよしをケージの中に入れたままにしました。 あんなに寒がりのきよしを・・・まだ赤ちゃんなのに・・・ 翌朝・・・緑の鼻をたらしているきよしがいました。 一晩で風邪を引かせてしまったんです(涙) 今、思えば知らなかったとはいえ、ヒドイことをしたんだ・・・と反省しっぱなしです。 一週間後に韓国旅行を決めていたのでペットショップに三泊させてしまい、 寂しい思いをさせました。 今は、きよしを置いて人間だけでどこかに行こう・・・なんて絶対に思わないですけどね。 ↑ 2003.11月の頃 ↑ 2003.12月の頃 ↑ 2004.1月の頃 きよしが小さかったこのころ、我が家にはまだデジカメがありませんでした。 この写真は当時ミヨミヨが持っていたしょぼい携帯の写真です。 画像が悪いですね(>_<) それからは、フードの量を間違えて数ヶ月もひもじい思いをさせていたり、アレルギー問題では 結果が出るまでかわいそうな思いをさせました。 でもそういう失敗もあったけど自分にはいい勉強になったと思っています。 今ではきよしは我が家にいなくてはならない存在です。 きよし、いつまでも元気でいてね★★ |